2009年12月7日月曜日

初中国へ

さて。
久しぶりにBlogを更新です。

南国に来ると時間的に余裕が出たように感じられます。
そんなことは決してないのですが。

それにしてもインターネットって便利。
旅の不安が幾許か解消されますね。

メモ代わりに書いていきたいと思います。


物心ついてからの初成田。
やはり日本の玄関だけあって大きい、し綺麗。
ユニクロからコンビニからなんでも揃っています。
時間があったので展望デッキへ。
カメラ小僧(おっさん)達が自慢のカメラを構えてシャッターチャンスを狙っています。
やはりこれほどに飛行機が好きなやつでないとパイロットにはなれないのでしょうか。

朝はマフィンを美味しく食べながら、だし茶漬けの店を発見。
成田はなんて粋なんでしょう。
日本を離れる前の最後の朝飯にだし茶漬けなんて。
900円弱という結構な値段でしたが、季節限定の寒鰤おろしゆず風味をチョイス。
値段に納得。美味しいし量もなかなか。
素敵です。

やはりエアビジネスは華やか。
自分の制服大好きさを再確認。
出国審査をほどなく終え、いよいよ入国。

飛行機から見えたある中国の海?川?は何故か黄色くて(土の色)、本当に汚かった。
あんなん入れるのかな。

無事到着し、入国審査の際、いきなり連行された。
それにしても中国人は本当に無愛想。ちょっといらっとする。
連行された先は、医務室の様な場所。
中国人女性とご対面。
先ほど記入した健康状態を記録する紙の
「喉の痛み」
欄に正直にチェックをいれてしまっていたからだった。
最近風邪気味だったのでしょうがない。

英語での初本格的コミュニケーション。Labの留学生とは良く話すものの、若干緊張した。
インフルの検査をして難なく解放。
余計なこと書かなきゃよかった。

現地では航空会社の現地員と合流。
中国人の枕さん。
日本語がペラペラだ。なんでも、日本に来たことはなく、中国で勉強しただけらしい。
それでこの上手さはすごい。
「なんかね、」
が多かったのと、ヒールのサイズが全然合っていなくて歩きにくそうだったのはご愛敬。
本当にいい人だった。
28歳らしいが若く見えた。
「うまいね~」だって。
あなたの日本語の方がうまいね~ です。

値切り方も教えてもらった。
「たいぐいら」
高すぎるよ、だそうです。

それにしても、この人はいい人だった。
もっと案内してほしかった。

別れてからカフェでお茶を飲んだ。
こっちでは本当にお茶を飲んだ。
39元。
プーアル茶とウーロン茶を飲み比べたが、自分はプーアル派かな。
一回に出てくる量も結構多いが、更にお湯をくれるために、かなり大量に飲む事が出来る気がした。
中国人は本当にお茶が好きなのだと実感。

また、上海は万博前だけあって工事ラッシュの雰囲気。
空港で寝てる人も何故か多い。
また、中国では本当に水よりもコーラの方が安かった。
チケットに記載されている搭乗口も、何も知らされず変更になっていた。
どんどん聞いてみるものだ。
肝心の三亜行きの飛行機はというと、1時間以上遅れていた。
中国では飛行機が遅れることは普通の事だそうだ。
三亜ガイドが教えてくれた。
機内食では麻婆豆腐の様な御飯が出たが、さすがに辛かった。
また、瓜と思われる、スイカの様なリンゴの様な梨の様な果物はあまり美味しくはなかった。味が無いのだ。
トマトは変な形だし。
機内には現地人の家族連れであふれている。
1人っこのために可愛がられて育てられているのだろう。

三亜に到着。
なんか変な臭いがする。海の匂いだろうか。
海南島は、海南語といって、中国語でも全然違うそうだ。
沖縄弁よりも違うらしい。
ガイドさんもわからないと言っていた。

そしてホテルに到着。
なかなかきれいなホテルだ。
ホテルのTVは当然ながら中国の番組場かり。
全く分からないので、衛星のESPNを見ながらOlegon vs Olegon St.をチラ見。
こういう時、アメフトを知っていて良かったと思う。
ものすごい面白い。


明日は何をするかまだはっきりと決まっていない。
とりあえず英語の原稿を覚えられる気がしない。
質疑もかなり不安だし。

寝ようか。

また明日。
おやすみなさい。

海南島

Twitterに何故か投稿が出来ないので、こちらに記録をしていきたいと思います。
とりあえずホテルに到着、中国語ばっかりで若干気持ち悪いです。

後ほどまた更新します。

久しぶりなのに。