2008年12月16日火曜日

SSK



札幌はやっぱり寒かった。
初めは寒さが返って心地よいと思っていたが、やっぱりキツイ。寒い。

迷ってたどり着いた朝の時計台はほとんど人が誰も居ない。
そもそもなんでここが名所になっているのかがよく分からない。
時計じゃないか。

テレビ塔を見て「東京ドーム的な」なんて意味不明なことを言う奴もいるし。

更に圧倒的な差を見せ付けられ。
これは厳しい。やはり1対1。それまでの個人個人の頑張りが積み重ならなければいけない。

それとは別に、何か根本的な事から変えていかないと高いとこにはいけないような思いがある。
フィジカルやらなんやらとは別の、更に圧倒的な差。姿勢。
どうすればいいのかは分からない。
悩む。長期的な目が必要。
難しい。

京大水野監督がHPにて素晴らしくアツい言葉をしたためている。
特に素敵な言葉を。

我々は、アメリカンフットボールを楽しめと常々考えている。しかしここで勘違いしてはいけないのは、スポーツを楽しむということと、楽しくスポーツをするということとは全く意味が違うということである。本当に楽しいのはレベルの高いプレーをする事である。そのためには上達する事が大切である。そのためには効率的なやり方が重要となる。しかし初心者にはそれは分からない。やりたいようにやっていたのでは上達は望めない。そこで重要なのが基本である。基本は長い間に培われた、優れた方法論である。だが、技というのはできて初めてわかるものである。繰り返し練習すると体が勝手にやってくれるようになる。そうなると意識を外に向けて行動できるようになる。初めて基本が生きてくるのである。そうすると今までと別次元のプレーができる。そこまでくると自分というものが見えてくる。自主的にやれるようになる。もっと上達したいからより一層練習する、上達するからより一層やる。エスカレートしやめられなくなる。熱中するとかのめり込むというのはこの事で、こうなるとしんどくても辛くても関係ない。本当に楽しい事である。

どういう環境でやっているのか、本当の姿を一遍見てみたい。
本当に噂どおりなのか。または更にすごいのか。
まずは一番目指しやすい目標。
必見ですね。アツい。

色々な良くない事が続くと集中力が散漫になってしまう。
更にフェリー→満喫→フェリー→研究室であんまり寝れなかってるので昼間が猛烈にネム。
明日の資料の提出が遅れて非常に気まずい。

これは良くない。

今日中には提出して、ベッドで寝たい。
明日起きられるか心配だけど。

肝心のPIT戦にも負けた。
地区優勝を逃した、悔しい。

とりあえず、お疲れ様でした。

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