2008年9月17日水曜日

ドリアン



シンガポール土産のドリアン食べました。
King of Fruitですね。
英語ではドゥリアンて書くんですね。強そう。

袋を開けてみると、まず臭い。
思ってたほど臭くは無かったですが、それはドライだったからですかね。
でも、臭い。

まず最初に何も知らないM2の先輩が食べたわけですが、みるみる顔が歪んでいく。

「若干の吐き気を催してきました」

こえー!

そんな事言われたら誰も食べたくなくなりますよね。
まぁ、そうなったら食べさせられるのは僕ですよね。
キャラ的に。
Noと言えない日本人です。

見た目はスナック菓子みたいなんで、そんなに嫌そうではないんですよね。
匂いを嗅がなければ。
食べてみても、はじめはそんなに大したことは無い。
噛む。
口の中に匂いが染み渡る。
鼻を塞いでも、口の細胞一つ一つが匂いを感じている気がする。
若干の吐き気を催す。

これか!

更に、スナック菓子のようなKingの食べかすは、歯の間にこびりついて離れない。
匂いがずーっと取れない。

水を飲む、他のお菓子を食べる。歯を磨く。
頑張って匂いを取ろうとしました。

スタミナラーメンの匂いは病みつきになるけれども、この匂いは病みつきにならない。
病む。
スタミナラーメンで思い出しましたが、昨日ラーメン半ライス頼んだとき、半ライスがいつもより多くて嬉しかった僕です。

噂によると、生のドリアンは味は美味しいらしいです。
匂わなければ。
僕はもう良いや。

ちなみに、もう一つのお土産のドライマンゴーはとても美味しかったですよ。

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